Chromeの拡張機能の仕組みが変わって、今まで使えていた「uBlock Origin」が徐々に使えなくなってきてるよ。2025/03/04、無効化通知頻発してるよ。代替が必要よ。
Googleが「Manifest V3」という新しいルールを導入して、その影響で広告ブロッカーが今まで通り動かなくなるみたい。
開発者は「uBlock Origin Lite」という新しいバージョンを出してるけど、今までのuBlock Originほど強力じゃないんだよね。だから、広告ブロックをしっかり続けたいなら「Firefox」に乗り換えるのもアリ。Firefoxならまだ今までのuBlock Originが使えるからね(ただ今後どうなるんだ、使えなくなるんだなのかが分からない。というかfirefox使いたくない)。
とりあえず、2025年6月に、また動きがあるようで代替を求めて早めに移動したほうが良さげ
Chrome広告ブロック冬の時代|無効化を再度有効にしても6月には終了
無効化されたuBlock Originを再度有効にしても近々使用できなくなるっぽいです。Chrome広告ブロック冬の時代到来です。代替に以降しましょう。
Chromiumブラウザ全体に影響を与えるようで、Microsoft EdgeなどのChromium系ブラウザも同様の対応を取ることが予想されます。
技術的な変更による影響は大きいので、無効化されたら代替を検討しましょう。
uBlock Origin Lite【代替】
無効化に対する対策として一番は、uBlock Origin Liteがよい代替っぽい。
まずは、普段よく見るサイトでちゃんと広告がブロックされるか試してみようね。
うまくいけばそのまま使えるし、もし抜けが多いなら、別の方法も考えなきゃいけないかも。
ただ、uBlock Origin Liteは、そのままの設定だとフィルタリングがゆるくて、けっこう広告が残っちゃうみたい。単に代替で完了って感じじゃなくて、設定で「フィルタリングモード」を「完全」にしておけば、よりしっかりブロックできるから、最初に調整しておいたほうがよさそう。
「フィルタリングモード」を「完全」
「フィルタリングモード」を「完全」っていうのは設定から入って以下の箇所のこと。

braveブラウザ【代替】
あとは、uBlock Origin Liteの代替でBraveブラウザを使うのもアリ。
Braveは最初から広告ブロック機能がついてるから、拡張機能を入れなくてもそれなりに快適に使える。特に、YouTubeの広告もブロックできるのが強み。代替であげたuBlock Origin Liteも同様だけど。
ただ、正直なところ、ブラウザを変えるのはハードルが高いと感じる人も多いはず。使い慣れたChromeを手放すのは簡単じゃないし、拡張機能や同期機能の関係で移行が面倒なこともある。
だからこそ、まずは代替であげたuBlock Origin Liteでできるだけ対応したい。設定をしっかり調整すれば、それなりに広告をブロックできるし、少しでも快適に使えるように工夫するのが現実的な選択肢になりそう。もしLiteでどうしても物足りない場合は、そのとき改めて別の方法を考えればいいかな。
まとめ【代替】
今回は、chromeの広告ブロックことuBlock OriginからLiteへの代替、「フィルタリングモード」を「完全」などを説明。
しばらく試してみて、気づいたことがあればまた追記します。
今のところ、uBlock Origin Liteで、YouTubeの広告は表示されていないけど……このまま安定してくれるといいな。